自宅で本格的な筋トレを可能のにしてくれるのが懸垂マシン。通称「チンニングスタンド」。もしくはぶら下がり健康器と呼ぶ人も多いと思います。
最近のチンニングスタンドは懸垂以外にもトレーニングができるオプションがついている商品がかず多くあります。
しかし、一見全て同じように見えて、どれを選んでいいか迷ってしまう人多いのではないでしょうか。
そこで今回は上記の悩みを解決すべく、チンニングスタンドの選び方とおすすめ商品を10選ランキング形式で紹介します。
本記事の内容
- チンニングスタンドの選び方
- チンニングスタンドおすすめ10選
- まとめ
この記事の信頼性
チンニングスタンドの選び方
チンニングスタンドは基本的にシンプルな構造のトレーニング器具であり、どれも同じに見えてしまいます。
そこで、チンニングスタンドの選び方を解説いたします。このポイントを抑えておけば間違いなく失敗することはないでしょう。
それでは順に見ていきましょう。
耐荷重量は自重と加重量を考慮して選ぶ
チンニングスタンドにはそれぞれ耐荷重量が設定されています。耐荷重量とはその製品どのくらいの重量まで耐えられるかという目安の重量のこと。
それを超えた重量を扱った場合に、チン二ングスタンドが破損してしまう可能せがあります。
一般的なチンイングスタンドの耐荷重量は80から120kg前後のものがほとんどですが、この時に気をつけおくべき点が下記となります。
- 自分だけの体重だけで考えないこと
- トレーニング中の反動を加味すること
- 加重トレーニングをする場合のことを考えること
以上のことを踏まえて耐荷重量はある程度余裕を持たせるようにしましょう。
上級者になってくると自重トレーニングで物足りなくなりダンベルを吊るして加重トレーニングをする場合も出てきますので、先のことを考えながら選ぶようにしてください。
フレームが太い安定性があるものを選ぶ
チンニングスタンドで一番重要なポイントは安定性です。
なぜなら、チンイングスタンドは安いものであれば1万円を着るものも多いですが、
安価なものは安定性が悪い可能性があり、いざ懸垂をしてみるとチンニングスタンドがぐらついたりするといった事があります。そのような状態で懸垂を行うと怪我に繋がってしまう恐れもあります。
私自身もコスパだけを重視ししてしまい、安価なチンニングスタンドを購入して失敗してしまいました安価なチンニングスタンドはぐらつきが激しく安定性に欠け、思うようにトレーニングができなかった経験があるからです。
私みたいな失敗をしないためには下記のポイントを参考にして購入をしましょう。
- フレームが太いものを選ぶ
- ネットで購入する場合はレビューを参考にする。
- 安定性を重視する。
繰り返しですが、安価なも商品を購入してケガをしては元もこもないので、多少お金をかけて安定性のある商品を購入しましょう。
チンニングスタンドは意外と大きい
結論として、チンニングスタンドは大きです。
なぜなら、チンイングスタンドはトレーニング器具の中でも大きな部類に入りますので、ある程度のスペースの確保が必要となります。
チンニングスタンドは、トレーニングじは高さ2m以上になることもありますので、照明器具や周りのものにぶつからないか確認をしましょう。
幅自体は1m前後でそこまでスペースをとることはないですが、周りはものが散乱していないように片付けておくことをオススメします。
チンニングスタンドおすすめ10選
それでは、オススメのチンニングスタンドを紹介します。
10位 リーディングエッジホームジム ST
床をきずつけない保護マット付き
日本人の体型に合わせて作られた、チンニング、ディップス、ニーレイズの3つの運動に特化したスタンダードモデルです。
背もたれの傾斜と独自の形状によって、レッグレイズがより効率的に行えるようになりました。
耐荷重は120kgあり、思い切りトレーニングしても安心です。
激しいトレーニングをしても床を傷つけない保護マット付き。これ1つ購入すれば、わざわざ他のマットを準備する必要はありません。
9位 WASAI(ワサイ) 懸垂マシン
2つのボルトでがガッチリ固定
トレーニング器具メーカーとして有名なWASAIのチンニングスタンドです。高さを10段階に調整できるので、無理のない姿勢でトレーニングできます。
スタンド部分は2ボルト仕様になっており、頑丈に固定され安全・安心。
チンニング以外にもディップス・ニーレイズ・ヒップレイズなどのトレーニングで、体を鍛えることができます。
8位 FITMATE ぶら下がり健康器具 懸垂マシン
補強バーを入れることで安定感をさらにアップ
チンニングスタンドに安定を求めるなら、土台が大きいものがおすすめ。
こちらの商品は土台を広めに作っているので、安定感がありスタンドがグラつきにくいのが特徴。安心してぶら下がることができますね。
脚には滑り止めが付いており、床へのダメージも予防します。
強度昇降ネジを回すことで、7段階に高さを調整。自分の身長に合わせて、無理のない姿勢でトレーニングすることができます。
7位 ReshapeLife ぶら下がり健康器
マルチにトレーニングを行いたいかた向け
これ一台でマルチにトレーニングが行えます。
ヒップレイズ・プッシュアップ・チンイング・ニーレイズ・ディップス。
チンニングスタンドで5種類のトレーニングを一台でこなせる、多機能型の二ンニングスタンドとなります。
6位 BosClub ぶら下がり健康器
10段階に調整でき、家族みんなで使える!
お子さまもチンニングスタンドを使うなら、こちらの商品はいかがでしょう?スタンドの高さは165cmから10段階に調整できるため、家族みんなで使うことができます。
八の字型の土台は脚カバー付きで、滑り止め効果もあって安定感バッチリ。
耐荷重も150kgと頑丈なので、激しいトレーニングも安心して行えます。専用工具も付属しており、簡単に組立てできる点も嬉しいですね。
5位 MRG ぶら下がり健康器 懸垂マシン
組み立て簡単なコンパクトサイズ!
女性におすすめしたいチンニングスタンドがこちら。
可愛らしいピンクのデザインで、女性にも組み立てやすい軽量モデルとなっています。
コンパクトサイズなためお部屋に置いても邪魔になりません。見た目はスリムですが丈夫なフレームを使用し、耐荷重150kgとかなりの頼もしさ。
ストレッチから本格的なトレーニングまで、幅広く使うことができますよ。ピンクの他にブラック・ブラウンがあり、好きな色が選べます。
4位 【ALINCO】チンニングスタンド
女性におすすめNo.1のチンニングスタンド
3位 STEADY(ステディ) 懸垂マシン
パーソナルトレーナーと共同開発した本格派
2位 ikonfitness ドアジム マルチエクササイズ
ドアのフチで懸垂
ikonfitness ドアジム マルチエクササイズは折りたたみができるので、トレーニングの時だけ広げて使うことができて、収納に困らない優れたチンニングスタンドです。床に置いてプッシュアップもでき、耐荷重は200kgまで。
組み立てやネジ工具も必要なく、自宅の壁とドアフレームに取り付けるだけ。
1位 BangTong&Li ぶら下がり健康器 マルチジム 懸垂マシン
BangTong&Li ぶら下がり健康器 マルチジム 懸垂マシン
高品質のクッションにより、トレーニング中の痛みを軽減
トレーニングはできるだけ快適に行いたい!という方には、こちらの商品がピッタリ。ハンドルには滑り止めが付いており、肘置きにはクッションを配して痛みを軽減します。背もたれは回転するので、トレーニング中に邪魔になることはありません。
トライセップディップ・垂直膝上げ・垂直上げなど、チンニング以外のトレーニングもでき、上半身の筋力アップが期待できるのも特徴の一つです。
まとめ
チンニングスタンドおすすめ10選
私はBangTong&Li ぶら下がり健康器 マルチジム 懸垂マシン を使用してます。使い心地も最高で今でも愛用しています。
では、あなたは何を選びますか?
というわけで今回は以上です。
女性のシェイプアップに適したチンニングスタンドです。垂直ぶら下がり運動から腰を回転させることで、お腹周りに刺激を与えることができます。当商品は懸垂用のチンニングスタンドなので、特に背中を鍛えたい方におすすめのチンニングスタンドです。
高さ調節も簡単に出来ることや、ロックピンなどもしっかり付属しているので安全性も非常に高い設計です。耐荷重量は90kgと、他のチンニングスタンドと比べてしまうと数字は低いですが、本体重量も20kgと軽い作りになっています。
説明書も分かりやすくて、組み立ても簡単なので一人暮らしの女性におすすめできるチンニングスタンドです。筋力トレーニングにも使えますが、シャイプアップを目的にしている方に使われている商品です。