ダイエット

ウォーキングを毎日行う3つの効果と毎日続ける4つのコツを解説

下記の悩みを抱いてる方向けの記事 

悩んでる人

ウォーキングを毎日行う効果が知りたい。

ウォーキングを毎日続けるコツが知りたい。

ダイエットや健康につながる効果的な頻度が知りたい。

 

今回は上記の疑問について解説します。 

最後まで読んでいただければ上記の疑問を解決できます。 

 

この記事の信頼性

筋トレ歴6年

現在も筋トレを継続中

 

ウォーキングは毎日続けること!

 

ウォーキングは低負荷な有酸素運動で、身体への負担も少ないので毎日続けても大丈夫

 

ウォーキングを30分行ったときの消費カロリーは80〜100kcalで、それに対してジョギングを30分行った時の消費カロリーは200〜280kcalです。

 

1回あたりの消費カロリーは少なく、効果が出るまでに期間が必要ですが、他のトレーニングと比べ身体への負担が少ないため、トレーニング初心者や女性の方でも毎日続けられます。

 

体調不良や悪天候など、ウォーキングができない日以外は毎日継続することがウォーキングで成果を出すポイントです。

 

【短期】ウォーキングのダイエット効果を最大に引き出す6つのコツ

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ウォーキングを毎日行う3つの効果

 

ここでは、ウォーキングを毎日続けることで得られる効果をご紹介。

 

ウォーキングは負荷も少ないしあまり効果がないのでは、と考える人もいますが、ウォーキングは毎日継続することで様々な効果を発揮します。また、効果をしっかりと把握してから行うと、より効果が実感できてトレーニングの継続につながりますよ。

 

毎日継続してウォーキングに取り組み、理想の効果を手に入れましょう。

 

脂肪燃焼に繋がり、短期間でダイエットできる

自然とカロリーを消費してくれる基礎代謝は、筋肉量と比例していて、筋肉量が増えれば基礎代謝量も上がります。

 

ウォーキングは全身運動なので、毎日続けているだけで筋肉量が増えますが、よりダイエット効果を高めたい方は筋トレも並行して行うといいですよ。

 

この時におしりや太もも、胸の身体の中でも大きい筋肉を鍛えると効率良く筋肉量を増やすことができるので脂肪燃焼の効果をより高めることができます。

 

根気強くウォーキングに取り組み、理想の体を手に入れましょう。

 

無理なく続けて健康増進

ウォーキングはダイエットだけではなく、健康に気を遣っていきたい人にとっても最適な種目です。酸素をたくさん吸い込み吐き出すトレーニングなので、血液の循環が良くなり心肺機能が高まり、持続力が増します

 

18,00010,000歩を目標に、喋るのがややきついスピードで歩くことで健康促進に効果があるので意識して取り組んでいきましょう。

 

体を動かしてストレス解消

日常生活では、仕事や人間関係など様々なストレスを受けやすいですよね。

 

ストレスを受けてる時は自律神経が交感神経を活発にしてストレスから心身ともに保っていますが、緊張状態にあるため長く続いてしまうと体調不良を引き起す原因に。

 

ウォーキングをして、適度に酸素をたくさん取り組むことで副交感神経が優位となりリラックス状態になります

 

また太陽の光を浴びることで分泌されるセロトニンは、「幸せホルモン」と呼ばれ、ストレス解消の効果が期待できますよ。

 

ウォーキングを毎日続ける4つのコツ

 

ウォーキングは毎日続けるのが最適。と頭ではわかっていても実際毎日継続するのは難しいですよね。

 

ここでは、ウォーキングを毎日続けるコツをご紹介。1日でも長く継続してウォーキングに取り組むために、ぜひコツを実践してみてくださいね。

 

 無理をしない

ウォーキングは、比較的負荷が少ない有酸素運動ですが、普段運動しない方は初めはきついと感じるかもしれません。

 

継続させる一番のコツは、少し物足りないなと思うくらいでやめること。最初から頑張りすぎてしまうと、身体の疲労がなかなか取れなかったり、いきなり動くことで身体を痛めてしまう恐れも。

 

慣れてきたら、18,00010,000歩を目安に、話すのが少しきついと感じるスピードで歩くことでウォーキングの効果を高めることができますよ。

 

歩くのが楽しくなるようなコースを選ぼう

ウォーキングを継続する上でかなり大切になってくるのは、コース選びです。

 

コース選びで大事なのは以下の3点。

  • 自宅から近い場所
  • 信号や障害物がなく、立ち止まることがない
  • 交通量が少ない

 

自宅から遠いとなかなかウォーキングをする気になりにくいですよね。また信号や障害物などで立ち止まってしまうとペースを維持しづらく、交通量が多いと車を気にしてウォーキングに集中できません。

 

ウォーキングコースがある公園や川の土手、遊歩道など様々なスポットがあるので、自分にあったコース選びをしていきましょう。

 

腹式呼吸で新鮮な空気を取り込む

日常生活ではほとんどの人が胸に空気を取り込む胸式呼吸になっています。

 

胸式呼吸は、肩が上がり浅い呼吸になりやすいというデメリットがあり、運動中は酸素を十分に供給できず、体が緊張してしまいます。

 

一方で腹式呼吸は、たくさんの酸素を取り込めてリラックス効果が見込めます。腹式呼吸で新鮮な空気を取り込んで気分良くウォーキングを継続させていきましょう。

 

グッズを使ってモチベーションアップ

ウォーキングは単調な運動なのでつまらなくなってしまったり、毎日同じコースを歩いていると飽きてしまいますよね。

 

そんな時には、スマホのアプリを使ってウォーキングをするのがオススメ。近くにいなくても一緒に仲間とウォーキングに取り組めたり、歩いた距離や時間を記録してくれるアプリがあります

 

このようなアプリを用いることで、ウォーキングを楽しく続けることができるのでぜひ活用してみてください。

 

まとめ

今回は、朝ウォーキングのメリットや注意点についてご紹介いたしました。

 

朝に行うウォーキングは脂肪燃焼効果や健康増進効果が高いので、今回解説した注意点までしっかりと気をつけた上で効果的に取り組んでいきましょう。

 

今回は以上です。

 

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