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PFCバランスとは?ダイエットや筋肥大に大切な栄養と計算法を解説

下記の悩みを抱いてる方向けの記事 

悩んでる人

PFCバランスってなに?

PFCバランスってどーやって計算するの?

PFCバランスって大切なの?

 

今回は上記の疑問について解説します。 

最後まで読んでいただければ上記の疑問を解決できます。 

 

この記事の信頼性

筋トレ歴6年

現在も筋トレを継続中

 

PFCバランスとは?

 

PFCバランスとは、1日で摂取した食事のうち、「タンパク質・脂質・炭水化物」の三大栄養素がどのくらいの割合で含まれているかを表す比率**のこと。

 

  • Protein(タンパク質)
  • Fat(脂質)
  • Carbohydrate(炭水化物)

 

これらの頭文字を取り、PFCバランスと名付けられています。

これまでダイエットといえば1日の総摂取カロリーの数値ばかりが注目されてきましたが、栄養素の内訳に関しては意識が低いという現状がありました。カロリーのみを気にした食事制限は、代謝の低下やリバウンドといった健康被害を及ぼす危険があります。

 

そんななか、食品のカロリーだけではなく栄養素のバランスを意識することで無理なく健康的にダイエットができる方法として、PFCバランスが注目されるようになったのです。

 

三大栄養素の役割

 

私たち人間の生命を維持するのに欠かすことができない、タンパク質・脂質・炭水化物の三大栄養素。

何となく知識としては知っていても、これらの栄養素が具体的にどんな機能を果たしているのか、詳しく説明できる人は少ないのではないでしょうか。

 

ここからは、タンパク質・脂質・炭水化物が果たす役割について、具体的に説明していきます。

 

それぞれの栄養素がどんなことに役立つのかを詳しく知っておくことで、日頃の食事で意識して摂取しようという意識が高まるはず。

 

Protein(タンパク質)

タンパク質の役割は、筋肉・骨・皮膚・髪の毛・内臓といった様々な体の要素を作り出し、健やかに保つこと。

 

人間の体の60%は水分でできているというのは有名な話ですが、実は残りの40%の約半分はタンパク質でできています。

 

特に見た目に出やすい部分が、筋肉と髪の毛。タンパク質が足りていないと、いくら体を鍛えていても筋肉が思うように育たなかったり、髪の毛にコシやツヤがなくなってパサパサしてしまいやすくなります。

 

また、体力や抵抗力のアップや代謝を上げるなど、目に見えないところでも活躍してくれているのがタンパク質。健康な体を作るのに非常に重要なので、日々の生活では特に意識してたっぷり摂りたい栄養素です。

 

Fat(脂質)

脂質の主な役割は、活動するのに必要なエネルギーの生成・体温を保つ・肌の保湿・ビタミンの吸収など。不足していると、皮膚のかさつきや低体温、血管がもろくなるといった症状を引き起こしやすくなります。

 

少量でもカロリーが高いため、ダイエット中は特に遠ざけられやすい栄養素ですが、健康な体づくりのために欠かせない栄養素です。摂りすぎには十分注意して、毎日の食事で少しずつ取り入れることが重要。

 

Carbohydrate(炭水化物)

主食で主に摂取する炭水化物は、脳や神経系への栄養源・疲労回復・エネルギー補給といった役割があります。

 

脳や筋肉を動かすためのエネルギー源とも言えるでしょう。 炭水化物が不足すると、エネルギー不足によって疲労を感じたり、集中力が切れやすくイライラしてしまうことも。

 

摂取してから素早くエネルギーになるため、トレーニングの前やスポーツをする前に摂ると、パフォーマンスが上がると言われています。ただし、必要以上に摂取しすぎると余ったブドウ糖が脂肪へと変化し、体脂肪率を増やしてしまうので注意が必要。

 

空腹時に一度に食べ過ぎると血糖値が急上昇・急降下して太りやすくなるため、量とタイミングを考えて摂ることが重要です。

 

PFCバランスの計算方法

 

1日に必要な総エネルギー量のことを、標準摂取カロリーと呼びます。

 

標準摂取カロリーは年齢や性別・体重・活動量の多さによって異なりますが、成人男性なら2,400~3,000キロカロリー、成人女性なら1,400~2,200キロカロリー程度。標準摂取カロリーからPFCバランスを計算すると、必要な栄養素の量を把握することができます。

 

それぞれの栄養素の計算方法をご紹介するので、ぜひ自分に必要な量をチェックしてくださいね。

 

タンパク質の計算方法|タンパク質(%) = タンパク質(g)×4(kcal/g) / 標準摂取カロリー(kcal)×100

理想的なタンパク質の比率は、総カロリーの13~20%。

 

1日にどのくらいのタンパク質を摂ればいいのかは、以下の計算式に当てはめてみることによってわかります。

 

  • タンパク質(%) = タンパク質(g)×4(kcal/g) / 標準摂取カロリー(kcal)×100

 

例えば、標準摂取カロリーが2,000キロカロリーの女性の場合は、次のようになります。

 

13 = タンパク質(g)×4(kcal/g) / 2000 × 100

 

この計算式に当てはめると、タンパク質の量は65g。標準摂取カロリーが2,000キロカロリーの人は、最低でもタンパク質を1日に65グラム摂る必要があるということです。

 

脂質の計算方法|脂質(%) = 脂質(g)×9(kcal/g) / 標準摂取カロリー(kcal)×100

脂質は、全体の20~30%を占めるのが理想的だと言われています。

 

自分の摂取カロリーを以下の式に当てはめて、しっかりと栄養バランスが取れているかをチェックしてみましょう。

 

  • 脂質(%) = 脂質(g)×9(kcal/g) / 標準摂取カロリー(kcal)×100

 

標準摂取カロリーが2,000キロカロリーの女性の場合、式に当てはめた脂質の重量は44.4となり、1日に44グラムの脂質を摂ることが理想だとわかります。

 

タンパク質や炭水化物と比べて、脂質は1グラム当たりのカロリーが高いので、計算する際は注意が必要です。

 

炭水化物の計算方法|炭水化物(%) = 炭水化物(g)×4(kcal/g) / 標準摂取カロリー(kcal)×100

世間では糖質オフダイエットが流行していますが、炭水化物は全体の5065%程度を摂取しておくのが理想です。

 

  • 炭水化物(%) = 炭水化物(g)×4(kcal/g) / 標準摂取カロリー(kcal)×100

 

例えば、標準摂取カロリーが2,700キロカロリーの男性の場合でシミュレーションしてみましょう。炭水化物を全体の50%摂るとして、上の式に当てはめると、1日に必要な炭水化物の重さは337.5グラムになります。

 

白米やパン・パスタといった主食は、少量でも炭水化物をたくさん含んでいるため、量には十分気を付けて計算してくださいね。

 

まとめ

1日で摂取した食事のうち、タンパク質・脂質・炭水化物の三大栄養素がどのくらいの割合で含まれているかを表すPFCバランス。ダイエットをする際は、どうしてもカロリー計算ばかりに目が行ってしまいますが、どれも健康な体を保つために欠かすことのできない栄養素です。

 

健康を維持するために筋トレなどの運動も重要ですが、やはり大切なのは日々の食事。

 

きちんとバランスの取れた献立が立てられるか心配に思うかもしれませんが、今回ご紹介したレシピを参考に、PFCバランスの取れた食事で健康的に引き締まった体を手に入れてくださいね。

 

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