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腕立て伏せを毎日行う3つの効果と毎日行う5つの注意点

下記の悩みを抱いてる方向けの記事 

悩んでる人

腕立て伏せの効果上げるコツが知りたい

腕立て伏せを毎日行っていいの

腕立て伏せを毎日行う際の注意点が知りたい

 

今回は上記の疑問について解説します。 

最後まで読んでいただければ上記の疑問を解決できます。 

 

この記事の信頼性

筋トレ歴6年

現在も筋トレを継続中

 

腕立て伏せは毎日やってもいいの?

 

腕立て伏せはジムへ行かなくてもできるので日課にしたいところですが、他のトレーニングでは休息日を設けろと言われているものも多く、頻度として毎日続けても大丈夫だろうかと疑問を感じている方もいるのではないでしょうか。

 

結論から言うと、腕立て伏せは毎日行っても特に大きな問題はありません。ただし、筋肉痛や関節の痛みが出始めた場合は、無理をすると故障の原因に繋がることもあります。痛みを感じるようであれば休みを取るようにし、一日あたりのトレーニング量も抑えるようにしてみましょう。

 

筋トレの効果を意識しすぎると、ついきついメニューで行いがち。毎日腕立てするならオーバートレーニングにならない内容で適度に行うようにしてくださいね。

 

大前提|筋肉痛じゃなくても筋肉は成長する!

筋トレを始めたばかりだと、翌日に筋肉痛を感じるくらいでなければ鍛えられていないと誤解してしまうことがあります。「最近は筋肉痛にならないし、効果のある腕立て伏せができているか心配。」と感じる方もいるのではないでしょうか。

 

筋肉痛になるほどトレーニングしなくても筋肥大はちゃんと起こります。筋肉は適度に刺激されれば成長するもの。痛みが出るほどきついメニューをこなさなくてもしっかり鍛えられているので安心しましょう。

 

腕立て伏せも筋肉痛にならないと回数を増やすなどしてきついメニューにしていきがちですが無理は禁物。正しい方法で少しずつ筋肉痛にならないトレーニングを心がけましょう。

 

筋肉痛は筋肉が増える証拠なのか?【筋肉痛の疑問を徹底解説】

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腕立て伏せを毎日やる3つの効果

 

誰でも知っている身近なトレーニングにも関わらず、具体的にどのような効果があるか正確に答えられる方は少ないのではないでしょうか。

 

腕立て伏せは単なる筋トレというわけではなく、毎日続けることで様々なメリットをもたらしてくれる素晴らしいトレーニングです。腕立て伏せの効果を知ればきっと励みになりますよ。

 

ここでは、腕立て伏せのメリットを具体的に紹介し、なぜ毎日続けたほうが良いのかをチェックしていきましょう。

 

上半身全体の筋肥大に繋がる

筋トレ初心者にとって、腕立て伏せは二の腕を鍛えるためのものというイメージが強いのではないでしょうか。

 

もちろん二の腕が鍛えられることは間違いではありませんが、腕立て伏せは二の腕だけでなく上半身全体の筋肥大に効果的なトレーニングです。

 

腕立て伏せで具体的に鍛えられる主な部位は以下の3箇所。

 

  • 大胸筋:胸周りにある筋肉
  • 三角筋:盛り上がった肩を覆っている筋肉
  • 上腕三頭筋:二の腕にある筋肉

 

範囲としては胸と肩から肘にかけての筋肉に働きかける筋トレだとイメージすると良いでしょう。

 

腕立て伏せにはよく知られている一般的なトレーニングフォーム以外にも様々なバリエーションがあり、フォームによっては腹筋や背筋まで鍛えられるものもあります。

 

上半身全体をたくましくしたいなら、手軽に取り組むことができる腕立て伏せがおすすめですよ。

 

体の使い方をマスター出来る

腕立て伏せは一度に多数の筋肉と関節を動かさなければならない多関節運動(コンパウンド)と呼ばれるトレーニング種目の1つです。多関節運動に対して、肘だけでバーベルを動かすバーベルカールのような1つの筋肉と関節しか使わないトレーニングは単関節運動(アイソレーション)と呼ばれます。

 

多関節運動と単関節運動のどちらも筋肥大を目指せることには違いありません。しかし、多関節運動は筋肉以外に動作バランスも鍛えることができ、神経系を発達させられるため、運動能力向上にも役立ちます。

 

スポーツ競技は苦手だという方におすすめ。多関節運動の腕立て伏せなら競技に必要な体の使い方もマスター出来ますよ。

 

痩せやすく太りにくい体になる

太りやすい体質なのでいろいろ試しているけれど、いまいち効果が実感できないと悩んでいる方は多いと思います。

腕立て伏せは基礎代謝が向上する働きがあることも特徴。

 

腕立て伏せによって筋肉の中でも面積の大きい大胸筋が鍛えられると基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がるとカロリー消費量も増えるので、痩せやすく太りにくい体へと変化していくことに繋がるわけです。

 

腕立て伏せによる体型へのアプローチは成果を実感しやすく、続けていこうというモチベーションも生まれますよ。これまでダイエットが上手くいかず、気になる体型をなんとかしたいと考えている方はぜひお試しください。

 

腕立て伏せを毎日やる時の5つの注意点

 

とにかく結果を出すことに焦ってがむしゃらに腕立て伏せをしていませんか。

 

効率的に筋肥大させるためにはコツがあります。鍛えるために有効なことや避けるべきことを心がけるようにすれば、これまでのトレーニングがさらに捗りますよ。

 

ここでは効果的な腕立て伏せに取り組めるよう、特に知っておきたい注意点を5つご紹介します。

 

正しい腕立て伏せのやり方から、筋肉のために良い生活習慣まで、大切な事柄ばかりなのでぜひ覚えてくださいね。

 

正しいフォームをマスターして行うこと

腕立て伏せなら簡単だろうとトレーニングを始めたものの、いまいち効果が実感できないばかりか、体を痛めてしまったいう話を耳にすることがあります。

 

腕立て伏せは見た目がシンプルな筋トレですが、内容は自重を負荷として利用するハードなもの。安全に最大限の効果を引き出すには正しいフォームで取り組むことが大切です。

 

初心者の腕立て伏せでありがちなのは、腰が上がってたり、逆に下がっていたりする姿勢。体が直線になっていないと自重がしっかり筋肉へ伝わらず、トレーニング効果が半減してしまうので注意が必要です。

 

また、勢いをつけて素早く腕立て伏せすることも筋トレの効果を得にくく、怪我リスクも高くなるのでNG。1回の動作に5秒くらい時間をかけて、自重を筋肉でしっかり受け止めている感覚を意識しながら行うようにしてみましょう。

 

間違ったフォームは非効率なだけでなく筋肉を痛めることに繋がりかねません。もし鍛えられている実感が沸かないなら、今一度フォームを見直してみてくださいね。

 

腕立て伏せを効果的に行う正しい方法【ポイントは6つあります】

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筋肉痛なら休むこと

トレーニングに詳しくないうちは、筋肉痛になっても頑張って腕立て伏せを続けたほうが高い効果を得られると誤解しがち。

 

筋肉が成長するには「超回復」のプロセスが必要です。トレーニングによって筋繊維は破壊されますが、休ませることで以前よりも発達した状態で修復。これを超回復と言います。

 

筋肉痛になるくらい筋繊維が破壊されてしまった状態では、超回復が済むまで十分な休息が必要です。筋肉痛が残ったままトレーニングを重ねてしまうと筋繊維の破壊は更に進み、超回復による修復が行われないので、むしろ萎縮していってしまいます。

 

筋肉痛を感じなくなった時が超回復終了のサイン。筋肉は成長した状態になっているので、再びトレーニングで筋繊維破壊と超回復を繰り返せば見違えるように鍛え上がっていきます。

 

筋肉痛になったら休むことが効果を上げる秘訣。筋肉を休ませることもトレーニングのうちだと知っておいてくださいね。

 

筋肉痛の時に筋トレは休むべき?すぐに回復させる方法とは?

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食生活まで意識すること

自分と同じ時期にトレーニングを始めた仲間と比較して、同じ筋トレメニューなのにあきらかに差がついて不思議に感じたことがありませんか。

 

それは食生活の違いによるためかもしれません。効果的に鍛えたいならPFCバランスをしっかり意識して食事するべき。

 

PFCとは、

  • たんぱく質(Protein)
  • 脂質(Fat)
  • 炭水化物(Carbohydrate

 

のこと。腕立て伏せも含めた筋トレにおいて、たんぱく質と炭水化物をしっかり摂取し、脂質を抑えることは質の良い筋肉を増やすための秘訣になります。

 

質の高い筋トレを実践するには食事の内容も重要な要素。ぜひ食生活を見直して必要な栄養素をしっかり取るようにしてください。

 

しっかりと睡眠をとる

十分にトレーニングして体が疲れていれば普通はぐっすり眠れるものですが、仕事が忙しくてどうしても寝る時間が少なくなったり、不眠症気味でしっかり眠れなかったりする時もあると思います。

 

筋肉の成長には睡眠も密接に関係しており、睡眠の質が低いとトレーニングの成果が下がってしまいます。

 

睡眠中は筋肉を成長させるホルモンが多く分泌されます。トレーニングを正しいやり方でしっかりこなし、質の高い睡眠で十分に体を休めれば、疲労した筋肉もしっかり回復させられます。

 

もし寝不足の状態を続けてしまうと、逆に筋肉を分解。せっかく鍛えた筋肉を弱めてしまうことに繋がるので、寝不足にならないよう気をつけましょう。

 

寝不足は筋肉の成長を妨げる原因の1つ。睡眠時間が不足していると感じているなら改善できる方法を探してみてくださいね。

 

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違うフォームで使う筋肉を少し変える

腕立て伏せと聞いて誰もが思い浮かべる典型的なフォームはノーマルプッシュアップと呼ばれるもの。主に大胸筋や上腕三頭筋に働きかけることができますが、さらにきめ細かく筋肉を鍛えたいのであれば違うフォームの腕立て伏せに取り組んでみましょう。

 

ノーマルプッシュアップ以外の腕立て伏せで特に役立つのは以下の5種類です。

 

  • ナロープッシュアップ:上腕三頭筋を鍛え腕を太くする。
  • ワイドプッシュアップ:大胸筋を集中的に刺激して胸板を厚くする。
  • ヒンズープッシュアップ:腹筋に働きかけてお腹周りを引き締める。
  • インクラインプッシュアップ:大胸筋下部に効果的。上級者はもちろん、筋力不足なビギナーにもおすすめ。
  • デクラインプッシュアップ:上腕三頭筋に高い効果。体幹を鍛えられる。

 

これらも筋トレメニューに組み込めば上半身をくまなく鍛えることができます。いつもの腕立て伏せだけでは不十分と感じたらぜひ試してみてくださいね。

 

まとめ

自重を利用する腕立て伏せは特別な器具を用意しなくてもできる気軽な筋トレ。ジムへ通わなくてもちょっとしたスペースがあればできるので、毎日取り組めるところも魅力です。

 

ただし効果をしっかりと実感するには正しい知識をもって実践することが重要。間違った思い込みをなくし、適切な方法で毎日頑張れば見違えるように逞しくなっていくこと間違いなしですよ。

 

ぜひ今回の記事を参考にして、毎日の腕立て伏せを充実したトレーニングにしてみてくださいね。

 

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