ダイエット 食事

太らない食べ方の6つのコツと食べても太らない食事のポイント

下記の悩みを抱いてる方向けの記事 

悩んでる人

ダイエット中に食べても太らない食べ方が知りたい。

 

ダイエットでよくある悩みですですが、食べても太らないようにする食べ方さえ分かってしまえば誰でも体重の増加を抑える事は可能です。

 

ダイエット中に体重が増えてしまうのは、実は食べる順番を間違っているから体重が増えてしまうのです。

 

食べる順番を変えることで体重を増やさずかつ満腹感を得ることが可能となります

 

太らない食べ方の6つのコツ

食べ方を変えるだけで無理なくダイエットが可能になります。

では、どんなことに気をつければ良いのか6つのポイントを紹介します。

 

太らない食べ方の6つのコツ

  • 食べる順番は野菜から
  • 食事をする時間を意識する
  • 1回の食事時間の目安は20〜30分
  • 一口30回程度噛んで食べる
  • 過度な食事制限はしない
  • お腹が空いたら水分を摂る

 

今から順に解説していきますのでぜひ、一つでもいいので取り入れてみてください!

 

食べる順番は野菜から

野菜から食べることで血糖値の上昇を抑えることができます。

 

野菜から食べ始めることで、肉や魚といったおかずや、ご飯を先に食べるよりも血糖値の上昇が抑えられ、結果として体脂肪の生成が緩やかになるからです。

 

もし、先に野菜を食べないと血糖値が上昇し肪を生成するホルモンが流れ始め急に血糖値が上昇すると、ホルモンが過剰に分泌されるため、肥満に繋がってしまいます。

 

なので、まずは野菜から食べることをお勧めします。

 

食事をする時間を意識する

食事をする適切な時間は下記の通り。

 

  •  朝食は9時までが目安

  • お菓子は14~16時の間で食べる

  • 夕食は20時までに済ます

 

理想は上記の時間帯までに食事を済ますことがベストとなります。

仕事が遅くなって、夜ご飯が寝る直前になってしまう人や、朝食を食べない人など、近年では食事をとるタイミングも人によってバラバラ。

 

無理に合わせる必要はありませんが、しっかりとポイントを意識しておくだけで、いざという時に必ず役に立ちますよ!

 

朝食は9時までが目安

食事をする感覚は3~4時間明けるのが最適であるとされています。

これは、消化しきった状態である上に、脳が空腹を感じない時間だから。

 

能が空腹を感じてしまうと、空腹感が強くなり、早食いをしてしまったり、食べる量が多くなってしまいます。

 

仕事や学校だとお昼が大体12時以降であることが多いため、朝食は朝9時までに食べるた方がおすすめです。

 

お菓子は14~16時の間で食べる

お菓子は食べない方がいい。

しかし、どうしても小腹が空いてお菓子をついつい食べてしまうこともありますよね。

 

そんな時は、14~16時の間で食べるのがベストです。

この時間帯において重要なのが体を肥満にしやすいタンパク質の分泌量。

 

このタンパク質は脂、肪細胞に脂肪をため込む働きをしているため、分泌量が多い時間帯に食事を摂ってしまうとより太りやすくなってしまうのです。

 

なので、分泌量が最も少なくなるのが午後3時ごろ。

そのため、おやつは14時~16時の間に食べるのが最も太りにくいとされています。

 

夕食は20時までに済ます

脂肪細胞に脂肪をため込む働きをするタンパク質の分泌量が少ない時間帯は15時ごろでしたが、逆に最も分泌量の多い、すなわち食べると太りやすい時間帯は夜中の2時~3時。

 

最も少ない時と比べて、約22倍分泌されるといわれており、夕食を取る時はこの時間帯を避けて食べる必要があります。

 

消化にかかかる時間が3~4時間と言われているため、それを考慮すると20時までには夕食を取るようにするのがよいでしょう。

 

どうしてもその時間帯までに食べられなかった場合は、なるべく早めに食べるようにし、最低でも就寝3時間前までには食べるようにしましょう。

 

1回の食事時間は2030分が目安

一回の食事の時間は20〜30分を目安に食事をしましょう!

なぜなら、30分以上経ってしまうと消化が進んで胃の中にスペースができ、脳にまだ食べられるという信号が送られてしまうからです。

 

ですので、食事の時間は20〜30分がベストとなります。

いつも早食いの方は、少し食事をするペースを落とすことで、満足感を得ることができますよ。

 

一口30回程度噛んで食べる

一口30回程度噛んで食べることで満腹感を得ることができる。

よく噛んで食べることで、満腹中枢が刺激され食べることを止めようと働きかけるからです。

 

額にあまりかないと、満腹感を得ることができずついつい食べ過ぎてしまうのです。

なので、満腹中枢が早く動けば動くほど、食べ過ぎを防げるため、まさにダイエットでは非常に重要な要素になります。

 

目安としては、一口30回程度は噛みましょう。これだけで暴食を防げますよ!

 

過度な食事制限はしない

過度に食事制限をすると帰って体を壊す原因になる。

 

過度な食事制限をすると、その分一時的には痩せることが出来るかもしれませんが、とても不健康なダイエット方法。また、過度な食事制限によるストレスが溜まってしまい、結局お菓子を食べてしまったり、大食いに走ってしまったりと、リバウンドしてしまうからです。

 

健康的にダイエットするためにも適度な食事制限にとどめておくのがベストです。

理想は、腹八分目までで抑えること。

 

お腹が空いたら水分を摂る

食事量を抑えていると、どうしても空腹感が強くなってしまいます。

 

そんな時は水分を取るようにしましょう。水分を取ることで、胃が満たされて満腹中枢を刺激することが出来るので、空腹感を和らげることが出来ます。

 

しかし、水分を摂るばかりで食事をしっかりと取っていないと、食事をした際に吸収されやすくなってしまうため、リバウンドしやすくなってしまいます。 ある程度しっかりと食事は取りながら、水分で空腹感を抑えるようにしましょう!

 

まとめ

今回は、太らない食べ方の6つのコツについて解説しました。

食べ方を変えることで、太らずかつ満腹感を得ることができダイエットを成功させることが可能になります。

 

本記事で紹介した太らない食べ方を意識してダイエットに励んで頂ければと思います。

 

太るのは簡単ですが痩せるのは太るより何倍もの時間がかかりますが、それ以上に自分が理想とする体に近づくことができれば自分に自信がつき、一つの成功体験を積むことができ、自己肯定感が爆あがりして、好きな異性を振り向かすこともできます。

 

変わろうと本気で思えば人間いつからでも人生を変えることができます。

 

そのきっかけをダイエットで実感していただければ幸いです。

 

継続は力なりです!

 

諦めずボディーメイクを頑張りましょう!

 

【宅配弁当】BODY FOOD(ボディフード)の口コミ/評判は?ダイエットや筋肉を付けたい方におすすめ

続きを見る

 

ダイエット中に体重が増える3つの理由と痩せるコツを解説

続きを見る

-ダイエット, 食事
-,