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腹筋ローラー1セットの回数を増やす2つのコツを解説

下記の悩みを抱いてる方向けの記事

悩んでる人

  • 腹筋ローラーの回数を増やしたい。

  • 1セットの回数を増やすにはどーしたらいいの?

  • 回数を増やすコツはあるの?

 

今回は上記の疑問について解説します。 

 

最後まで読んでいただければ上記の疑問を解決できます。 

 

この記事の信頼性

筋トレ歴5年

現在も筋トレを継続中

 

腹筋ローラーの効果的な回数とは?

 

短時間で高い負荷をかけられることから"最強の腹筋トレーニング"と呼ばれる腹筋ローラー。

 

効果を最大化するためには、最適な回数でトレーニングを行う必要があります。

 

回数が少なすぎると筋肉にしっかりと刺激を与えることができませんし、逆に多すぎると体に負荷がかかりすぎて怪我に繋がる恐れもあります。

 

ここからは、腹筋ローラーの最適な回数を目的別にご紹介します。

 

しっかりと筋力をつけたい方も、ダイエット目的の方も、自分に合った最適な回数をしっかり確認して、トレーニングに取り組んでいきましょう。

 

まずは膝コロから

腹筋ローラー初心者・女性は、まず膝コロに挑戦していきましょう!

 

膝コロの最適な回数は以下の通りです。

  • 初心者:1510×2セット

 

初心者の回数をこなせるようになったら、以下の回数にチャレンジしてみましょう。

  • 筋力をアップさせたい方:1日10〜15回×3セット
  • ダイエット目的の方:110×3セット

 

膝コロが難しい方は、まずは膝コロンから始めてみましょう。膝コロンは、限界まで伸ばしたあとにそのままつぶれてしまう方法で、戻す動作がない分負荷が軽くなります。

 

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上級者は立ちコロへ

立ちコロの最適な回数は、以下の通りです。

  • 初心者:1510×2セット

 

初心者の回数をこなせるようになったら、以下の回数にチャレンジしてみましょう。

  • 筋力をアップさせたい方:1日10〜15回×3セット
  • ダイエット目的の方:1813×3セット

 

膝コロに慣れてきたら、次は立ちコロでより負荷をかけていくのがオススメです。立ちコロも膝コロと同じく、自分の目的や状態に合った回数でトレーニングを行いましょう。

 

立ちコロは腰に負荷がかかりやすいので注意が必要です。

 

腹筋ローラーの回数を増やす2つのコツ

 

腹筋ローラーに慣れてきたら、回数や頻度を増やすことがおすすめとお伝えしました。

 

しかし、ただ、やみくもに回数だけを増やしても、身体が追いつかなくて怪我につながる恐れがあります

 

ここからは、無理なく腹筋ローラートレーニングの回数を増やしていくコツをご紹介します。

 

きちんと理解して、自分に合ったやり方で腹筋ローラーを継続しましょう。

 

焦らず徐々に回数を増やしていく

腹筋ローラーは、正しいフォームで回数をこなすことが大切です。

 

慣れてくると筋肉を限界まで追い込みたくなりがちですが、いきなり回数を増やすと筋肉に負荷がかかり過ぎてフォームが乱れて、思わぬ筋肉を傷つけてしまうことも。

 

段階を踏んで回数を徐々に増やしていきましょう

 

具体的には、一週間続けられたら回数を増やす、などルールを決めて取り組むのがおすすめです。

 

腹筋以外も鍛える

腹筋ローラーは、腹筋だけでなく全身の筋肉を使って行うトレーニング

 

腕などほかの筋肉が極端に弱いと、腹筋を追い込むより先に限界が来てしまい、回数をこなすことができません。

 

腹筋以外の筋肉もしっかり鍛えることで、こなせる回数を増やしていきましょう。

 

回数ばかり気にしていると怪我の恐れがある

 

腹筋ローラーは、腰に負荷がかかりやすいトレーニングです

 

回数を増やしすぎるとダメージが蓄積して腰を痛めてしまう可能性があります。

 

自分の状態に合った適切な回数で無理のないようにトレーニングを続けていきましょう。

 

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膝コロをマスターしたら立ちコロへ

 

膝コロの負荷に慣れてしまって回数多くやっても効果が現れなくなったという方は、次は立ちコロに挑戦してみましょう。

 

立ちコロも同じように最初は無理せず少ない回数で始め、徐々に回数を増やしていくように。 フォームを変えることで、飽きずに継続できるのでおすすめです。

 

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まとめ

今回は腹筋ローラーの適切な回数と、無理なく回数を増やすコツについてご紹介しました。

 

腹筋ローラーは、筋トレ初心者からアスリートまで取り組めるトレーニングで、回数や負荷のかけ方で様々な効果を得ることができます。

 

自分の目的に合った適切な回数を続け、理想の身体になれるように頑張っていきましょう。

 

というわけで今回は以上です。

 

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