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筋トレ前後にチョコを食べると筋トレ効果が上がる?【結論:チョコは優秀です】

下記の悩みを抱いてる方向けの記事

悩んでる人

  • 筋トレ前後にチョコを食べるといいってほんと?

  • チョコを食べることでどんな効果があるの?

 

今回は上記の疑問について解説します。 

最後まで読んでいただければ上記の疑問を解決できます。 

 

本記事の内容

  • 筋トレとチョコの関係性は?

  • 筋トレ前後にチョコを食べると良い?

  • チョコを食べるときの注意点

  • チョコを食べて筋トレ効果アップ

  • まとめ 

 

この記事の信頼性

筋トレ歴5年

現在も筋トレを継続中

 

筋トレとチョコの関係は?

 

筋トレとチョコは相性抜群!

 

なぜなら、チョコレートには筋トレすること僕たちに嬉しい働きをしてくれる作用があるからです。

 

  • カフェインで集中力を高める

  • ポリフェノールで身体の酸化を防げる

  • エピカテキンで筋肉の成長を助けてくれる

 

この3つの成分が大きな手助けになるのです。

では、上記の3つの成分を深掘りしていきます。

 

カフェインで集中力を高める

カフェインには神経を興奮させて体を活発にさせる働きがあります。

 

カフェインの主な作用は下記の通り。

 

  • 自律神経の働きを高める

  • 集中力を高める

  • 運動能力を上げる

 

チョコレートに含まれるカフェインには上記のような効果があります。

 

特に筋トレをする上では集中力は特に重要なので大きなメリットだと感じています。

 

ポリフェノールで身体の酸化を防げる

ポリフェノールで身体の酸化を防ぐ。

 

なぜなら、筋トレをしていると呼吸する回数も増え、その時に体内で活性酸素が発生するからです。

 

体内で活性酸素が多く発生することによって体が逆に酸化してしまうからです。

 

特に、強度が高い筋トレを行うと活性酸素がより多く発生するので酸化を抑えるためにもポリフェノールは必要なのです。

 

酸化を防ぐ事ができれば、それだけ体を維持していけるとも言えます。

 

エピカテキンで筋肉の成長を助けてくれる

エピカテキンで筋肉の成長を促進する事ができる。

 

なぜなら、エピカテキンには筋肉の成長及び修復を助ける働きがあるからです。

 

よって筋トレ効果がアップしないという事。

 

筋トレをしてる以上、筋肉を増やしていきたいですよね!

 

筋トレ効果を上げるためにもエピカテキンを積極的に摂取しましょう!

 

筋トレ前後にチョコを食べると良い?

 

チョコレートは筋トレ前後に摂取することをオススメします!

 

前後で食べる意味は下記の通り。

 

  • 筋トレ前に食べるとパフォーマンスが高まる

  • 筋トレ後に食べると疲労回復を助けてくれる

 

では両方を深掘りします。

 

筋トレ前に食べるとパフォーマンスが高まる

筋トレ前に食べるとパフォーマンスが良くなる

 

なぜなら、ご飯やパンと同様にチョコも糖質が含まれているのでエネルギーに変えることができるからです!

 

チョコはご飯やパンとは違い素早く吸収される糖質なので、すぐにエネルギーに変える事ができるのもメリット!

 

なので、筋トレを始める1時間前くらいにチョコを食べると効果的です!

 

筋トレ後に食べると疲労回復を助けてくれる

チョコを食べると疲労回復を手助けしてくれます。

 

筋トレ後にチョコを食べると、筋トレで動かした筋肉の疲労を血液に流してくれる作用があります。

上記の作用がある事で疲労回復につながると言うわけです。

 

特に、筋肉痛がひどい時はチョコを食べれば今まで以上に疲労回復しやすくなりますよ!

チョコを食べるときの注意点

 

筋トレとチョコはとても相性が良いのですが、注意点もいくつかあります。

 

注意点は下記の通り。

 

  • カカオ70%以上のチョコを食べる

  • 糖分とカロリーを気をつける

  • 食べ過ぎには注意

 

以上が注意点です!

では、順に解説します。

 

カカオ70%以上のチョコを食べる

大切なのはカカオ70%以上のチョコを食べること。

 

なぜなら、カカオが多いほどポリフェノールやエピカテキンが含まれており、筋トレ効果がアップするからです。

 

逆に甘いチョコを食べると砂糖や乳脂肪の割合が多くなりポリフェノールやエピカテキンの量が少ないので、できるだけカカオが多く含まれているチョコを食べるようにしましょう!

 

カカオ70%はほろ苦い感じですね!

 

糖分とカロリーを気をつける

糖分とカロリーには気をつけましょう。

 

なぜなら、チョコは基本的に脂質と糖質で作られているからです。

 

あまり多く食べないとこをおすすめします。

 

あくまでも筋トレをサポートするという形で食べた方がいいです。

 

目安は筋トレ前後に3カケラくらいで充分です。

 

食べ過ぎには注意

食べますがないように気をつけましょう。

 

理由は下記の通り。

 

  • チョコは脂質と糖質でできておるので太りやすい。

  • カフェインのとり過ぎは胃に負担をかける。

 

ざっくりこんな感じです。

 

特に、カフェインはメリットもありますがデメリットも持っています。

 

メリット

運動効果を高める

デメリット

胃に負担をかける

 

カフェイン自体刺激物なのでとり過ぎは注意がひつようです。

 

まとめ

今回は「筋トレとチョコの関係性」についてお伝えしました。

 

どーでしたか?意外にも筋トレとチョコがこんなにも相性が良いと知ってる人も少ないのではないでしょうか?

 

チョコはどこでも売ってますし、手軽に食べれて筋トレ効果をアップさせてくれる私たちの味方です!

 

本記事の中でも説明しましたが、チョコにはカフェインが入っているので食べ過ぎには注意が必要です。

 

上手にチョコを活用しながら筋トレ効果をアップさせちゃって下さい!

 

というわけで今回は以上です。

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