下記の悩みを抱いてる方向けの記事
-
筋トレを始めてもすぐに挫折してしまう。
-
筋トレをなかなか習慣化することができない。
-
習慣化する方法を教えて欲しい。
今回は上記の疑問について解説します。
最後まで読んでいただければ上記の疑問を解決できます。
Contents
本記事の内容
-
筋トレがめんどくさくて挫折
-
ジムに行く時間がない・行くのがめんどくさくて挫折
-
筋トレの効果がでなくて挫折
-
筋トレを継続する6つのポイント
-
まとめ
この記事の信頼性
筋トレ歴5年
現在も筋トレを継続中
筋トレがめんどくさくて挫折
結論、筋トレを行う理由を明確にする事が大切。
なぜなら、何の理由もなくただ筋トレを始めても目的=ゴールがないので結局続けることができなくなるからです。
今では5年間筋トレを継続することができている私ですが、あなたと同じように過去に何度も挫折した経験があります。
正確にいうと3回くらい挫折しています。(挫折しすぎですよね・・・。)
結局のところ目的がなくただ体を鍛えたいくらいのふわっとした理由で筋トレを始めたのがよくなかったのかと思います。
目的もなく闇雲に筋トレを行うのではなく、目標や目的を持って筋トレ行うようにしましょう。
例えば下記のような感じ
-
マッチョになりたい
-
男らしい体を手に入れたい
-
スリムになりたい
-
スタイルの良い体になりたい
-
異性にモテたい
などなど、目的を明確化して筋トレを行うようにしましょう!
ジムに行く時間がなくい・行くのがめんどくさくて挫折
結論、必ずジムへ行く日を決める。
必ずジムへ行く日を決める事で習慣化することができるからです。
普段仕事が忙しくてジムに行けなくなると段々とフェードアウトしてく行くパターンは多いと思います。
その気持ち私もすごくわかります。毎日残業をしてそこからジムに行って筋トレをする気力なんてないですね。家に帰ってご飯を食べてお風呂に入ったらも寝る時間ですもんね。
ジムに行けない言い訳を作ってしまうがちになりますよね。
習慣化するにはどーすればいいの?
答えは簡単、無理にジムに行く必要はなく必ずジムに行く日を決めることが大切だよ。
無理に毎日ジムに行く必要はなく、必ずジムに行く日を決めて行くことが大切だと思います。
ジムに通う習慣ができてきたら通う頻度を増やしてもいいかましれません。最終的に歯磨きと同じくらい無意識にジムに行けるようになればベストです!
ジムに行く時間がなければ家でトレーニングもあり
結論、時間がなければ家トレもあり。
家でトレーニングをするのであればジムに行けなくてもトレーニングを行うことができるからです。
例えば、筋トレを始めたての人であれば自重トレーニングを行ったり、本格的にトレーニングを行いたいのであればダンベルなどのトレーニング器具を購入して家でジム同様にトレーニングを行うことも可能です。
私の経験上、ダンベルと角度調節ができるベンチがあるとほぼ全身を鍛えることができます。
ただ、必ず筋トレを行う日を自分の中で決めて行うことをオススメします。
コスパ良好ダンベルおすすめ5選!【選び方もあわせて解説します】
筋トレの効果がでなくて挫折
結論、体を変えるには時間がかかる。
なぜなら、筋肉はすぐにはつかないからです。
ここまで聞くと下記のように思う方も多いと思います。
すぐに筋肉つかないのか・・・・。
やっぱり筋トレやめようかな・・・・。
などなどネガティブ思考になりがちだと思いますが、昔の私も上記の状況に陥ってました。
筋トレをしてもなかなか筋肉がつかなかった事を今でも覚えています。
5年筋トレをしてきた今思うことは、継続することで必ず結果がついてくるということです。
なので、結果をすぐに求めすぎず長い目で行っていきましょう!
トレーニング以外にも実は食事も凄く重要です。
筋トレを継続する6つのポイント
では、私が筋トレを習慣化させるまでに行ってきたポイントについて解説します。
それが下記の通り
-
筋トレをする目的を決める
-
筋トレを行う日を必ず決める
-
ビック3のトレーニングを行う
-
筋トレ仲間を作る
-
使用重量を記録する
-
体の写真を撮って記録を残す
ざっくりこんな感じで筋トレを習慣化させてきました。
詳しく解説します。
筋トレをする目的を決める
筋トレを継続するにあたってまずは自分がなんで筋トレをするのか明確化しましょう。
なぜなら、目的がなくただ筋トレを行うでだけでは続かないからです。
私の場合は下記の目的で筋トレを始めました。
- 細身である自分体を変えたい
- 筋肉を付けて男らしくなりたい
- 異性にモテたい
本当にくれくらいの理由で筋トレを始めました。
なので、あなたも筋トレを続けるにあたってなんでもいいので目的を持って筋トレを行うようにしましょう。
筋トレを行う日を必ず決める
必ず筋トレをする日を決める。
なぜなら、筋トレ行う曜日を決めていないとついつい明日やるからいいや。とか何かにつけて筋トレをやらない理由を作ってしまうからです。
少々、強引かもしれませんが筋トレ必ず行う日はどんなことがあって筋トレ行ってから次の行動に移ってください。
最初はこれくらしないと習慣化することは難しいからです。
ビック3のトレーニングを行う
ビック3を鍛えて体の変化を見ていこう。
ビック3は人間の体の中で特に筋肉の面積が大きな部分なので意外にも他の筋肉の部位より変化が早く現れる傾向があります。
ではビック3はどこの部位かというと下記の通り。
-
大胸筋
-
広背筋
-
脚
この3部を重点的に鍛える事で体を変えて行くことが可能です。
筋トレ仲間を作る
ジムに通って同じ趣味の仲間を作るもしくは友達と筋トレを行う。
筋トレが続かない理由の一つとして一人で行うから続かないことが多いのです。
同じ趣味を持つ友達・仲間を作る事によって切磋琢磨できてやる気がでて筋トレをするのが楽しくなると思います。
また、同じ趣味の仲間と一緒にトレーニングを行うことによって辛いトレーニングも楽しく乗り越えることができるからです。
筋トレが続かない人はジムでよく会う人に話かけたり、友達とトレーニングするのもありだと思います。
使用重量を記録する
筋トレの記録をつけることでモチベーションが上がる。
これは、多くの筋トレユーザーが行っている方法ですが、トレーニングメニュー毎にどれ位の重量を何セット何回行ったかを記録して経過観察をする方法です。
上記を行うことによって過去と比べてどれくらい重量が上がって何回あげることができたのか確認することができ、モチベーションの維持にもつながります。
過去と比べて重量が上がっているとなんだか嬉しくなりますよ!
体の写真を撮って記録を残す
自分の体を写真に残して変化を確認する。
毎日見ている体は本当に変化しているのかわからなですよね。
体の変化を確認する意味で毎月、写真をとる事で実際に自分の体が変化しているか気づくことができるからです。
この方法は私も行っており、筋トレを始めた頃の体と今の体を見比べて変化していることを確認したしています。
何より大切なのが小さな変化を楽しむことです。
体が変わると自然とやる気も出るのでモチベーションが上がります。
まとめ
今回は、筋トレの挫折ついて解説しました。
筋トレは長期的に続けないと体が変化しないことは事実です。
多くの人はすぐに結果を求めがち、そして効果が現れないと諦め挫折してしまう。
これでは非常にもったいないです。
最初はどうしてもめんどくさかったりやりたくない気持ちが勝ってしまうかもしれませんが、そこを乗り越えることさえできれば筋トレを習慣化させることは楽勝です。
今回、紹介した継続するポイントを抑えて習慣化できるまで試してみていかがでしょうか。
私も何回も筋トレで挫折しましたが、何度も挑戦し結果5年間筋トレを続ける事ができています。
私にできてあなたにできない訳がないのです。
まだあなたは本気で変わろうとしていないだけ。
これを機にもう一回、筋トレを始めてみては?
というわけで今回は以上です。